院長ごあいさつ

院長・・相澤（山口）雅子。1967年大阪生まれ。
私は人の笑顔を増やしたいと願っています。
そのためにしていることは、クリニックでの医療と
マンガや動画による心についての情報発信です。

笑顔を増やすために、人の成長を助け、自信を増やし、幸せが向上するお手つだいをしたいと思っています。

もともと若い頃の私は自信がなく回避的でした。
東京大学の理学部生物学科を卒業しましたが、就職する自信がなく、マンガ家になりたいと思いましたが、それも挫折。
自分の心を育てなおすしかないとわかったので、専門学院で心理療法を学び、成長してきました。心理療法を学ぶだけでなく、いろいろなチャレンジをしていくことで、自信が増え、幸せになりました。そこで、他人を助けられる精神科医になろうと大阪市立大学医学部に入りなおしたのが28歳でした。34歳で精神科医となり、ねやがわサナトリウム、ハートランドしぎさんなどで勤務しました。精神疾患にもいろいろありますが、特に自信がない人の成長を助けることに特化したいと、2010年に、あいざわクリニックを開業しました。
患者さんの味方になること、ストレスの軽減のための援助、心の成長を助けることを重視しています。
すぐには良くならない人もいますが、時間がかかっても、自信や笑顔が増えるのを見ていけることは、私にとっても幸せです。

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診療について

当院は医師一人のクリニックなので、対応できる範囲が狭いことをご理解ください。

（向いている方）
〇うつ、不安、パニック発作。不眠、ストレスによる自律神経失調。
〇自信がなく人目が気になる。内向的で悩みやすい人。社交不安。対人緊張。
〇思考を変えたい、会話能力を高めたい。認知行動療法に興味のある人。
〇あまり薬に頼りたくない人。

　（向いてない方）・・院長の専門外なので他院をおすすめします。
●18歳以下。あるいは40歳以上の男性。
●発達障害、酒やネット依存症、摂食障害、認知症、PTSD,リチウムを必要とする双極性障害。
　（PTSDの治療であるEMDRができないためと、リチウム（リーマス）投与に必要な血液検査ができないため）
●自傷、大量服薬をする人.　通院中も、大量服薬した人には投薬を中止、あるいは転院してもらいます
●入院が必要なくらい症状の重い人。
●3種以上の睡眠薬や抗不安薬を求める人。

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